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MDHS12とMDHU12の違いを比較!デロンギマルチダイナミックヒーター

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デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の違いを比較します。

MDHS12とMDHU12の違いは次の3つです。

  1. MDHU12は24時間デジタルタイマー
  2. MDHS12はディスプレイノブ、MDHU12はクリックノブ
  3. MDHU12はリモコン付き

大きく違うのはタイマー機能です。

MDHS12もMDHU12もタイマー機能がついていますが、MDHS12のオンオフだけのシンプルなタイマーに対し、MDHU12は24時間デジタルタイマーが搭載されています。

本文で詳しくご紹介しますね!

▼シンプルなタイマー機能のMDHS12はブラック、ピュアブラックの2色展開です

デロンギ マルチダイナミックヒーター MDHS12-PB マットブラック

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼24時間デジタルタイマー搭載のMDHU12はブラック、ピュアブラックの2色展開です

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>>>MDHU12の詳しい機能や実際に使った感想はこの記事で紹介しています

Contents

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いを比較

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いは次の3つです。

  1. MDHU12は24時間デジタルタイマー
  2. MDHS12はディスプレイノブ、MDHU12はクリックノブ
  3. MDHU12はリモコン付き

それぞれの違いを詳しく説明していきますね!

MDHU12は24時間デジタルタイマー

MDHS12もMDHU12もタイマー機能がついていますが、MDHS12のオンオフだけのシンプルなタイマーに対し、MDHU12は24時間デジタルタイマーが搭載されています。

最大の違いはこの点です。

MDHU12は、タイマー運転において以下の3モードの設定ができます。

  1. 在宅時(オン)
  2. 外出時(オフ)
  3. 就寝時(スリープ)

自分の1日のライフスタイルに合わせて時刻設定しておけば、自動で3モードを切り替えてくれます。

スリープモードは就寝時中の温度が設定できるモードで、低めの温度設定にすると良いです。

電源オン・オフだけでなく、温度設定もできるのはありがたい機能ですよね。

実際にタイマーを使用すると

  • 起床時、凍えずに布団から出られる
  • 外出時の電源の切り忘れを防げる
  • 帰宅する頃にあわせて、部屋をあたためておくことができる

などの効果が期待できる、とても魅力的なデジタルタイマーです!

規則的な生活であれば非常に便利なタイマーですが、夜勤などで生活リズムが不規則になると活躍の機会は少なそうです。

新モデルであるMDHS12には24時間デジタルタイマーはありませんが、電源オン・オフ予約ができるタイマーは備わっています。

MDHS12はディスプレイノブ、MDHU12はクリックノブ

MDHS12とMDHU12の操作はどちらも本体についているノブで行います。

左右にまわしたり、ノブをボタンのように押し込むことで感覚的な操作ができます

このノブで温度設定など主要な設定をしていきますよ。

新モデルのMDHS12はノブ自体にディスプレイが一体化しているディスプレイノブ

ノブを回して設定するだけで簡単に操作できますよ。

大きな画面も使いやすいですね。

対して旧モデルのMDHU12は、ノブとボタンの上にディスプレイがあるクリックノブです。

ノブを回して押す、回して押すの単純操作なので、機械が苦手なかたでも迷わず設定できますよ。

操作感はどちらも大して差は感じないかもしれません…!

MDHS12はディスプレイがコンパクトな分、必要最低限のアイコン表示になっておりデザインに洗練された印象がありますね。

MDHU12はリモコン付き

MDHU12にはリモコンがついていますが、MDHS12にはついていません。

このリモコンも必要最低限のボタン配置のみなので直感的に操作が可能です。

リモコンがあれば、ヒーターの電源オンオフや温度調整のためにわざわざ本体まで行き来することもなくなるので、助かりますよね。

リビングなどで日中に使うことが多いかたはリモコンがあると便利です!

▼シンプルなタイマー機能のMDHS12はこちら

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼24時間デジタルタイマー搭載のMDHS12はこちら

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>>>MDHU12の詳しい機能や実際に使った感想はこの記事で紹介しています

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12どっちがおすすめ?

MDHS12とMDHU12の大きな違いをご紹介しました。

では、機能面の違いを踏まえたうえで、MDHS12とMDHU12はどっちがどんなかたにおすすめかまとめます。

MDHS12がおすすめな人

  • 最低限の機能でよい
  • たくさんの機能があっても使いこなせる自信がない
  • 購入価格をおさえたい
  • 1日に何度も外出の機会がある

MDHU12がおすすめな人

  • 出勤や帰宅の時間が一定で、生活リズムが規則的
  • タイマーで温度設定をしたい
  • リモコンがほしい

MDHS12とMDHU12の最大の違いはタイマー機能です。

MDHS12のタイマーは、何時間後に電源オン・オフの予約をするというもの。

一方、MDHU12のタイマーは24時間デジタルタイマーです。

MDHS12もMDHU12も8〜10畳用のマルチダイナミックヒーターなので、リビングや寝室で使用するかたが多いと思います。

リビングでの使用がメインで、1日のうちに何度も外出するかたは電源のオンオフが予約できて、価格が安価なMDHS12がおすすめです!

出かける前にタイマーをセットしておけば、帰宅時にはあたたかい部屋に戻ることができますね。

MDHU12は24時間デジタルタイマーがあるので、外出・不在時間が規則的なかたにかなりおすすめです!

また、寝室での使用がメインのかたも、就寝中の温度設定がタイマーでセットできるMDHU12を選ぶと良いですね。

小さい子どもがいる我が家は、寝室でMDHU12を使っています。就寝中も温度が一定に保たれるので、子どもが布団を蹴飛ばしても風邪をひきにくくなりました^^

▼リビングで使うならシンプルな機能で安価なMDHS12が良いです

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼寝室で使うなら24時間デジタルタイマー搭載のMDHU12が良いです

>>>MDHU12の詳しい機能や実際に使った感想はこの記事で紹介しています

MDHS12とMDHU12の比較表

  • タイマーで電源オンオフがセットできるMDHS12
  • 24時間デジタルタイマーで就寝中の温度も設定できるMDHU12

の違いを表にまとめました。

スクロールできます
MDHS12MDHU12
サイズ440×275×665mm440×275×665mm
重量10kg10kg
カラーブラック、ピュアブラックブラック、ピュアブラック
タイマー数時間後にオン・オフのみ24時間デジタルタイマー
(3モードでオン・オフ、温度設定可能)
ノブディスプレイノブクイックノブ
リモコンあり

比較表を見てみると、MDHS12とMDHU12はタイマー機能以外ほぼ変わりません。

▼リビングで使うならシンプルな機能で安価なMDHS12が良いです

デロンギ マルチダイナミックヒーター MDHS12-PB マットブラック

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼寝室で使うなら24時間デジタルタイマー搭載のMDHU12が良いです

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>>>MDHU12の詳しい機能や実際に使った感想はこの記事で紹介しています

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の共通の機能や特徴

ここからはMDHS12とMDHU12の共通の機能や特徴についてご紹介します。

部屋全体をスピーディにあたためる

デロンギのマルチダイナミックヒーターは遠赤外線で床や壁にも熱を伝えるので、部屋全体がムラなくあたたまります。

例えば、外気温が5℃の日に、11畳の部屋が20℃になるまで25分かかります。

エアコンやファンヒーターと比べると時間がかかりますが、従来のオイルヒーターと比べると約2倍早くあたたまるんです!

MDHS12とMDHU12のどちらにもタイマー機能が備わっているので、早めに電源を入れておくといいですよ。

肌やのどが乾燥しにくく、空気を汚さない

エアコンやファンヒーターはすぐに部屋をあたためてくれますが、温風が出るためどうしても肌の水分が抜けてしまい乾燥につながります。

デロンギのマルチダイナミックヒーターは「ゼロ風暖房」

MDHS12とMDHU12は放熱で部屋全体をあたためるので、肌やのどにも優しく、風によってホコリが舞うこともありません

目に見えないハウスダストの飛散もおさえられるので、小さい子どもや喘息がある人にとってはうれしい機能ですね。

我が家もマルチダイナミックヒーターを使うようになってから、のどの乾燥を感じにくくなりました!

火傷や火事が起きにくい安心・安全な設計

MDHS12とMDHU12の本体の表面温度は約60℃で、万が一子どもがさわっても火傷しにくい温度になっています。

表面温度が約80℃を超える製品もあるので、比べるとMDHS12とMDHU12は火傷のリスクが低くなっています。

本体の放熱部の隙間は狭く、子どもの指が入らない設計になっていますし、上部はメッシュ構造で子どもが物を落としても本体内部に入りこまないようになっています。

チャイルドロック機能をオンにすると、電源オフ以外の操作ができなくなりますよ。

また、安全機能として次の機能が備わっています。

  1. 本体が倒れた時に自動電源オフ
  2. 本体が異常に熱を持つと自動オフ

これらの状況で電源オフとなった場合、手動でしか電源を入れられないため、さらに安心ですね。

温度コントロールで節電

マルチダイナミックヒーターはデロンギのオイルヒーターと比べ、電気代を63%節約できます

部屋をあたためすぎることがないので、電力消費を抑えられるんですね。

エコ運転を使用すると、さらに電気代を節約できますよ。

エコ運転は設定温度より少し控えめに運転するモードで、約20%の節電につながります。

電源を切ってもあたたかさはしばらく続くので、早めに電源オフにするのも電気代を節約するポイントです!

▼リビングで使うならシンプルな機能で安価なMDHS12がおすすめ

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼寝室で使うなら24時間デジタルタイマー搭載のMDHU12がおすすめ

>>>MDHU12の詳しい機能や実際に使った感想はこの記事で紹介しています

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12とMDHU12の違いの比較まとめ

デロンギマルチダイナミックヒーターのMDHS12とMDHU12の違いについてまとめました。

違いは次の5つですね。

  1. MDHU12は24時間デジタルタイマー
  2. MDHS12はディスプレイノブ、MDHU12はクリックノブ
  3. MDHU12はリモコン付き

どちらもデザインは大きく変わらないですし、サイズと重量は同じです。

大きく違うのは「タイマー機能」です。

MDHS12は電源オン・オフの時間が設定できるシンプルなタイマー機能。

MDHU12は温度設定もできる24時間デジタルタイマーです。

就寝中の温度もタイマー設定できるので、寝室で使うかたはMDHU12が便利ですよ!

日中にリビングで使うのがメインなかたはタイマーで細かく温度設定する必要がないので、最低限の機能が備わったMDHS12がおすすめです。

▼リビングで使うなら最低限の機能が備わって安価なMDHS12がおすすめ

デロンギ マルチダイナミックヒーター MDHS12-PB マットブラック

>>>MDHS12の詳しい機能や口コミはこの記事で紹介しています

▼寝室で使うなら24時間デジタルタイマー搭載のMDHU12が良いです

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