UCCのドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いを比較します。
DP4とDP3の違いを比較すると以下の5つでした。
- DP4はスマホで抽出の設定ができる
- DP4はプロレシピ機能がある
- サイズが違う
- 重さが違う
- カラー展開が違う
DP4とDP3はサイズは違いますが、どちらもコンパクトなのでキッチンでも使うことができ、持ち運んで誰とでも美味しいコーヒーを味わうことが出来ます。
DP4とDP3の大きな違いはスマホで抽出設定できるかどうかとプロレシピの有無です。
スマホ抽出設定やプロレシピのあるDP4は次のような方におすすめです。
- プロレシピを使いたい人
- お気に入りの抽出方法がある方
DP3は以下のような方におすすめですよ。
- プロレシピを使わなくて良い人
- そこまでこだわりがない人
詳しくは本文でお伝えしますね。
▼ボタンひとつで美味しいコーヒーが入れられるDP3
▼スマホで簡単に操作できるDP4
>>>DP4の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いを比較
UCCドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いは以下の5つです。
- DP4はスマホで抽出の設定ができる
- DP4はプロレシピ機能がある
- サイズが違う
- 重さが違う
- カラー展開が違う
それぞれ詳しく紹介していきますね!
DP4はスマホで抽出の設定ができる
DP4とDP3の1番の違いはスマホで抽出設定ができるかどうかです。
DP4はUCC公式のスマホアプリ『COFFEE CREATION』とBluetooth連携することが出来ます。
このアプリを使うことでスマホから抽出方法を設定することが出来ます。
また、次に紹介するプロレシピを使用することもできるようになります。
美味しくこだわりのあるコーヒーを飲みたい人はDP4がおすすめですよ。
「そこまでこだわらなくてもいい」という人と「ボタンひとつで簡単にコーヒーが飲みたい」という人は、DP3でも問題ないですよ。
DP4はプロレシピ機能がある
DP4はアプリを使うことでプロレシピ機能を使うことが出来ますよ。
このプロレシピ機能は、100通り以上の飲み方が楽しめます。
また、気に入ったレシピを登録することが出来ますよ♪
サイズが違う
DP3のサイズは、幅13.3cm×奥行29cm×高さ22.4cm。
DP4のサイズが、幅12cm×奥行21.4cm×高さ37.6cmとなっています。
DP4は持ち運びやすいように持ち手がついているため、DP3の方が高さは低くなっています。
高さ以外のサイズはDP4の方がコンパクトな作りになっています。
重さが違う
DP3は3kgで、DP4が3.4kgとDP4の方が少し重くなっています。
水のタンク容量がどちらとも0.7Lなので、水を入れて運ぶと片手で持ち運ぶ時は少し重たいかもしれませんね。
カラー展開が違う
DP4とDP3ではカラー展開が違います。
DP4は5色展開で、DP3は4色展開となっています。
DP4カラーは
- ミッドナイトブラック
- ラッカーレッド
- スチームホワイト
- ボタニカルグリーン
- ソイルブラウン
の5色展開になっています。
DP3のカラーは
- ホワイト
- ブラウン
- アッシュローズ
- ペールミント
の4色展開です。
コーヒーにあまりこだわりがなく、とりあえずコーヒーが飲めたらいいという人は好みのカラーで選ぶのも良いですね。
▼DP3はホワイト、ブラウン、アッシュローズ、ペールミントの4色展開
▼DP4はミッドナイトブラック、ラッカーレッド、スチームホワイト、ボタニカルグリーン、ソイルブラウンの5色展開
>>>DP4の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
ドリップポッドヨウビDP4とDP3はどっちがおすすめ?
DP4とDP3はどちらがどんな人におすすめなのかまとめていきますね。
ドリップポッドヨウビDP4がおすすめな人
- コーヒーにこだわりがある人
- プロレシピを使いたい人
ドリップポッドDP3がおすすめな人
- プロレシピを使わなくても良い人
- そこまでコーヒーの抽出方法にこだわりがない人
ドリップポットDP4とDP3の大きな違いはアプリを使ってプロレシピが使えるかどうかです。
コーヒーの抽出方法にこだわりがあったり色々な方法を試してみたいと思う方は、DP4がおすすめです。
一方DP3はお手軽にボタンひとつでコーヒーを入れることが出来ます。
DP4ほどではありませんが、少しだけであれば抽出方法も選ぶことが出来るため、そこまでこだわりがない方はDP3でも十分に美味しいコーヒーを楽しむことが出来ますよ。
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の比較表
- 専用アプリが使えて、プロレシピを使えるDP4
- ボタンひとつでお手軽にコーヒーを楽しめるDP3
の違いを表にまとめてみました。
DP4 | DP3 | |
---|---|---|
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | 12cm×21.4cm×37.6cm | 13.3cm×29cm×22.4cm |
重さ | 3.4kg | 3.0kg |
コードの長さ | 1.0m | 1.0m |
カラー | ミッドナイトブラック ラッカーレッド スチームホワイト ボタニカルグリーン ソイルブラウン | ホワイト ブラウン アッシュローズ ペールミント |
タンクの水量 | 0.7L | 0.7L |
消費電力 | 1350w | 1350w |
立ち上がり時間 | 30秒 | 30秒 |
抽出時間 | 60秒 | 60〜90秒 |
抽出量 | 〜200ml | 〜200ml |
メニュー | COFFEETEAGREEN TEA | COFFEETEAGREEN TEA |
抽出モード | 3種類 (strong・standard・iced) | 3種類 (strong・standard・iced) |
プロレシピ | あり | なし |
コーヒー粉の対応 | あり | あり |
▼プロレシピが使えるDP4
>>>DP4の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼シンプルにコーヒーを淹れられるDP3
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の共通の機能や特徴
ここからはDP4とDP3の共通の機能や特徴についてご紹介しますね。
専用のポットと市販の粉を使用することができる
専用のポットがあるコーヒーメーカーだと、専用のポットしか使えないものが多くありますが、ドリップポッドヨウビであれば付属のパーツを交換することで、市販のコーヒーの粉でも使用することが出来ます。
また、専用のポットを使えば、美味しく飲むことができる抽出メニューと抽出量が書かれています。
そのため、専用のポットを使えば簡単に美味しいコーヒーをお手軽に楽しむことが出来ますよ。
もちろん専用ポット以外にお気に入りのコーヒーがあっても抽出することが出来ます。
コーヒーの濃さを選ぶことが出来る
コーヒーの抽出する濃さを以下の3つの中から選ぶことが出来ます。
- strong
- standard
- iced
濃いめが好きな人は『strong』を選ぶことができます。
アイスコーヒーを飲みたい時には『iced』を入れることができるのも良いところですね。
▼プロレシピが使えるDP4
>>>DP4の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼シンプルにコーヒーを淹れられるDP3
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いを比較まとめ
ドリップポッドヨウビDP4とDP3の違いを比較してご紹介しました。
違いは次の5つでした。
- DP4はスマホで抽出の設定ができる
- DP4はプロレシピ機能がある
- サイズが違う
- 重さが違う
- カラー展開が違う
DP4とDP3どちらもコンパクトで簡単に美味しいコーヒーを入れることができますよ。
大きな違いはスマホで抽出設定できるかどうかとプロレシピの有無です。
こだわったコーヒーの入れ方があったり、持ち運びがしやすい方が良いという方はDP4がおすすめですよ。
コーヒーを手軽に飲みたい!という人にはDP3がおすすめですよ。
▼こだわりのコーヒーを淹れたい人はDP4
>>>DP4の口コミや詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼お手軽に簡単にコーヒーを飲みたい人にはDP3