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MDHS12の口コミレビュー!電気代は高い?デロンギマルチダイナミックヒーター

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デロンギのマルチダイナミックヒーターMDHS12の口コミレビューをご紹介します。

MDHS12の電気代についてもお伝えします。

MDHS12は「直感的に操作しやすいディスプレイノブ」が最大の特徴です。

マルチダイナミックヒーターの口コミレビューは

  • 部屋が乾燥しないからのどが痛くならない
  • 子どもが風邪をひきにくくなった
  • ホコリやペットの毛などが舞い上がらないから空気がキレイ

といったポジティブな意見が多かったですよ。

  • あたたまるまで時間がかかる
  • 電気代が高い

といったデメリットもありますが、空気が汚れないし、乾燥してのどが痛くならないので、赤ちゃんやペットのいるおうちに人気のヒーターですよ。

また、1日9時間運転した時の1か月の電気代は約3915円になります。

電気代の詳しい説明は本文でご紹介しますね。

▼マルチダイナミックヒーターMDHS12はブラックとピュアブラックの2色展開です

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Contents

MDHS12デロンギマルチダイナミックヒーターの口コミ

デロンギマルチダイナミックヒーターMDHS12は2022年9月に発売されたばかりで口コミは少ないです。

ですので好評だった旧モデルMDHU12の口コミを見ていきますね。

MDHS12の悪い口コミ

  • あたたまるまで時間がかかる
  • 電気代が高い

こちらは旧モデルMDHU12の悪い口コミですが、どちらもマルチダイナミックヒーターに共通したデメリットですね。

暖かくなるまで時間がかかる

エアコンやファンヒーターと比べると、マルチダイナミックヒーターは室内があたたまるのに時間がかかります。

マルチダイナミックヒーターは遠赤外線の熱線による輻射熱で部屋全体をムラなくあたためるので、速暖性が低いんですよね。

例えば、外気温が5℃の寒い日に、11畳の部屋が20℃にあたたまるまで25分かかります。

遅く感じると思いますが、同じくデロンギのオイルヒーターと比べると、マルチダイナミックヒーターは約2倍のスピードであたたまります。

早く部屋をあたためたい時はマルチダイナミックヒーターのスイッチを早めに入れておいたり、エアコンやファンヒーターを併用したりするといいですよ。

寝室で使う場合は、寝る30分前にスイッチが入るようにタイマー設定をしておくと便利です。

電気代が高い

マルチダイナミックヒーター最大のデメリットは電気代が高いことです。

口コミを見ても、電気代が高いのを承知の上で赤ちゃんやペットがいるから使っているかたが多いようです。

電気代については、このあと詳しくご説明します。

MDHS12の良い口コミ

続いてデロンギマルチダイナミックヒーターの良い口コミをご紹介します。

のどや肌が乾燥しにくい

  • 部屋が乾燥しないからのどが痛くならない
  • ヒーターやエアコンの温風が苦手な人も使いやすい
  • 子どもが風邪をひきにくくなった

デロンギマルチダイナミックヒーターは温風を出さないので、のどが乾燥しにくい

冬にエアコンをつけるときは加湿器が必須ですが、マルチダイナミックヒーターは加湿器がなくても快適です。

エアコンやファンヒーターなどの温風にあたり続けると、乾燥してお肌の水分が蒸発してしまいますが、マルチダイナミックヒーターは熱を放熱して床や壁など部屋中をあたためるから、お肌の水分が逃げにくくなっています。

お肌の水分量をしっかりキープしますよ!

小さい子どもやペットがいても安心

  • ホコリやペットの毛などが舞い上がらないから空気がキレイ
  • 人にもペットにも優しくて最高
  • 小さな子どもがいるけど火傷しにくくて安心

赤ちゃんや小さい子ども、ペットがいるからマルチダイナミックヒーターを使っているご家庭が多いようです。

マルチダイナミックヒーターは温風でホコリやハウスダストを巻き上げないから空気を汚しません。

また、マルチダイナミックヒーターは火を使わないので、二酸化炭素排出量はゼロです。

ヒーター本体の表面温度は60℃で、万が一子どもがさわっても火傷しにくい温度になっています。

デロンギのオイルヒーターには表面温度が約80℃のものや、他社のオイルヒーターには表面温度が100℃近いものもあります…!

放熱部の隙間は狭く、子どもの指が入らなくなっていますし、上部はメッシュ網になっているので、子どもが物を落としても大丈夫。

チャイルドロック機能もついていて、オンにすると運転停止以外の操作ができなくなりますよ。

ヒーター本体が倒れたときや服が落下するなどしたときは、自動で電源がオフになるので安心です。

音が静か

  • ほぼ無音で寝る時に重宝する

マルチダイナミックヒーターはとっても静か

使いはじめは金属音がすることもありますが、あまり気にならないという口コミもありました。

運転音が睡眠の邪魔をしないので、寝室に置いているかたも多いですよ。

運転音で子どもが起きる心配がないのもうれしいですね!

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MDHS12デロンギマルチダイナミックヒーターの電気代は高い?我が家の場合は?

マルチダイナミックヒーターは電気代が高いと言われていますが、実際のところどうなのでしょうか?我が家の場合もお話しします。

例えば、10畳の部屋で20℃設定で9時間運転した場合の電気代は1時間平均14.5円のようです。

1日9時間運転した時の1か月の電気代は約3915円になりますね。

参考までに我が家の電気代をご紹介します。

我が家は山陰の積雪地域で、冬の最低気温は平均1℃くらいです。

メゾネットタイプの賃貸アパートに住んでいて、旧モデルのMDHU12を寝室で使っています。

  • 2LDKオール電化
  • 昼間はリビングでエアコンと加湿器を12時間運転
  • 夜間は寝室でマルチダイナミックヒーターを12時間運転
  • エアコンの設定温度は20℃
  • マルチダイナミックヒーターの設定温度は19時〜22時:20℃、22時〜7時:18℃
  • マルチダイナミックヒーターは常時エコ運転

冬の電気代は1か月約3万円です!

ダイナミックヒーターを使用せず、エアコンを24時間つけっぱなしの電気代が約2万4000円。

夏のエアコン24時間つけっぱなしの電気代が約1万9000円なので、高いと感じるかたもいらっしゃるかもしれませんね。

我が家は家族が快適に眠るために必要な出費かなと割り切って使っています。

電気代の節約方法をご紹介

マルチダイナミックヒーターはデロンギのオイルヒーターと比べ電気代を63%節約します。

さらに電気代を節約したいならエコ運転を使用するといいですよ。

エコ運転は設定温度より少しだけ控えめに運転するモードで、約20%の節電につながります。

18℃設定にしていると室温は17℃くらいになりますが、部屋中があたためられているので、寒さは感じません。

電源を切ってもあたたかさはしばらく続くので、早めに電源をオフにするとさらに節電できます。

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MDHS12デロンギマルチダイナミックヒーターの機能や概要

ここまででご紹介しきれなかったマルチダイナミックヒーターMDHS12の機能や概要についてお伝えします。

シンプルで使いやすいディスプレイ

MDHS12は直感的に操作しやすい「ディスプレイノブ」を採用しています。

ノブを回すだけで温度設定やタイマー設定が簡単に操作できます!

大きなノブで見やすいですよ。

カラー展開

MDHS12のカラー展開は

  • ブラック(MDHS12-BK)
  • ピュアブラック(MDHS12-PB)

の2色です。

サイドの放熱部が白くなっているのが「ブラック」、放熱部も黒いのが「ピュアブラック」です。

どちらもスタイリッシュなカラーですね。

燃料の補充や交換が不要

マルチダイナミックヒーターは本体内部の熱源を電気の力であたため、内蔵の金属モジュールを通じて放熱するため、面倒な燃料の補充や交換の手間が一切かかりません。

お手入れも電源プラグのゴミやほこりを掃除機で吸い取るくらいでOKです。

エアコンはフィルター掃除やクリーニングなどお手入れが大変ですし、ファンヒーターも給油や灯油の購入などが必要ですよね。

マルチダイナミックヒータはエアコンやファンヒーターに比べると手間がかかりませんよ。

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MDHS12デロンギマルチダイナミックヒーターの口コミレビュー!電気代は高い?についてまとめ

デロンギマルチダイナミックヒーターの口コミについてまとめました。

MDHS12は2022年9月に発売された8〜10畳用のマルチダイナミックヒーターです。

  • のどが痛くならない
  • エアコンが苦手な人でも使える
  • ホコリやハウスダストが舞い上がらない

といった良い口コミが多かったです。

  • 電気代が高い

というデメリットもありますが、エコ運転を使用したり、エアコンなどを併用したりすると電気代を節約できますよ。

特に小さなお子さんやペットがいるおうちに人気のヒーターです。

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