ダイニチの加湿器HD-LX1223とHD-LX1222の違いを比較します。
HD-LX1223とHD-LX1222の違いは次の2つでした。
- カラー展開の違い
- 発売日の違い
HD-LX1223とHD-LX1222どちらもコンパクトでパワフルな加湿器です。
HD-LX1223とHD-LX1222の大きな違いは「カラー展開」です。
HD-LX1223は次のような人にオススメです!
- 明るい白色のカラーが良い人
- 新製品が良い人
一方で次のような方はHD-LX1222がオススメですよ!
- くすんだ白色のカラーが良い人
- 型落ち品でも良い人
詳しくは本文でお伝えしますね。
▼新型のHD-LX1223
▼旧型のHD-LX1222
HD-LX1223とHD-LX1222の違いを比較
ダイニチの加湿器HD-LX1223とHD-LX1222の違いは次の2つです。
- カラー展開の違い
- 発売日の違い
詳しくそれぞれご紹介しますね!
カラー展開の違い
HD-LX1223とHD-LX1222の1番の違いはカラー展開です。
HD-LX1223は
- スノーホワイト
- モスグレー
の2色展開です。
HD-LX1222は
- サンドホワイト
- モスグレー
の2色展開になっています。
同じ2色展開ですが、ホワイト(白色)の方だけ少し変更になっています。
HD-LX1223の白は純粋な白!純白といった印象があります。
反対にHD-LX1222の白色は「サンドホワイト」で少し黄色が混ざったような白色をしています。
モスグレーに関しては全く同じ色ですよ。
発売日の違い
HD-LX1223とHD-LX1222では発売日が違います。
HD-LX1223は2023年8月23日に発売され、HD-LX1222は2022年8月8日に発売されています。
その分HD-LX1222の方が安くなっているので、カラーにこだわりがないのであれば、HD-LX1222が個人的にオススメですよ!
詳しくは次のHD-LX1223とHD-LX1222はどっちがおすすめ?でご紹介しますね。
HD-LX1223とHD-LX1222はどっちがおすすめ?
HD-LX1223とHD-LX1222はどちらがどんな人にオススメなのかまとめていきますね!
HD-LX1223がおすすめな人
- 新しいものが良い人
- カラー(スノーホワイト)にこだわりがある人
HD-LX1222がおすすめな人
- 型落ち品でも良い人
- カラーにこだわりがない人
- 安く買いたい人
HD-LX1223とHD-LX1222との最大の違いはカラーの展開です。
反対に言うのであればカラーの展開しか違いはありません。
機能による違いが全くないとも言えます。
詳しく知りたい方は次の比較表を見ていただけたら良いのですが、機能面での違いが全くありません。
また、HD-LX1222は生産中止になっているため、今買わないとなくなってしまう点には注意しましょう。
HD-LX1223とHD-LX1222の比較表
- 新型のHD-LX1223
- 旧型のHD-LX1222
2つの違いを表にまとめてみました。
型式 | HD-LX1223 | HD-LX1222 |
---|---|---|
生産年 | 2023 | 2022 |
適用床面積 | 木造和室:20畳(34m²)まで プレハブ洋室:33畳(55m²)まで | 木造和室:20畳(34m²)まで プレハブ洋室:33畳(55m²)まで |
タンク容量(L) | 7.0 | 7.0 |
質量(kg) | 約6.4 | 約6.4 |
加湿量(最大)(mL/h) | 標準:1,200 静音:800 おやすみ加湿:800(おやすみ快適) eco:600 のど・肌:1,200 ターボ:1,300 | 標準1,200 静音:800 おやすみ加湿:800(おやすみ快適) eco:600 のど・肌:1,200 ターボ:1,300 |
消費電力(最大)(W)(50/60Hz) | 標準:665/675 静音:415/425 おやすみ加湿:415/425(おやすみ快適) eco:23/28 のど・肌:665/675 ターボ:670/680 | 標準:665/675 静音:415/425 おやすみ加湿:415/425(おやすみ快適) eco:23/28 のど・肌:665/675 ターボ:670/680 |
運転音(最大~最小)(dB) | 標準:34~13 静音:27~13 おやすみ加湿:27~13(おやすみ快適) eco:34~13 のど・肌:34~25 ターボ:40~40 | 標準:34~13 静音:27~13 おやすみ加湿:27~13(おやすみ快適) eco:34~13 のど・肌:34~25 ターボ:40~40 |
連続加湿時間(h) | 標準:5.8 静音:8.8 おやすみ加湿:8.8(おやすみ快適) eco:11.7 のど・肌:5.8 | 標準:5.8 静音:8.8 おやすみ加湿:8.8(おやすみ快適) eco:11.7 のど・肌:5.8 |
電源コードの長さ(m) | 2.0 | 2.0 |
本体外形寸法 (高さ×幅×奥行) | 405×390×245mm | 405×390×245mm |
湿度表示 | デジタル | デジタル |
タンク | クリアタンク Wとって Ag+抗菌アタッチメント | クリアタンク Wとって Ag+抗菌アタッチメント |
タイマー | 入/切タイマー (2・4・6・8時間) | 入/切タイマー (2・4・6・8時間) |
トレイ | 抗菌フラットトレイ カンタン取替えトレイカバー | 抗菌フラットトレイ カンタン取替えトレイカバー |
フィルター | 抗菌気化フィルター 抗菌エアフィルター | 抗菌気化フィルター 抗菌エアフィルター |
抗菌操作プレート | ● | ● |
持ち運びハンドル | ● | ● |
お手入れサイン | ● | ● |
その他 | スマートリモコン対応 | スマートリモコン対応 |
HD-LX1223とHD-LX1222では機能や設備面で全く違いがありませんね。
私は個人的に色にこだわりがないので価格面からも機能面でみてもHD-LX1222がおすすめです。
▼新型のHD-LX1223
▼旧式のHD-LX12222
HD-LX1223とHD-LX1222の共通の機能や特徴
ダイニチの加湿器HD-LX1223とHD-LX1222の共通して良い機能や特徴をご紹介しますね。
パワフルで経済的な加湿器
HD-LX1223とHD-LX1222では、ハイブリッド式(気化式と温風気化式)加湿器で、部屋全体に広がりやすく加湿してくれます。
また、この2つの加湿方式を使い分けてくれるため、経済的でもあります。
すぐに加湿してくれるにも関わらず、1ヶ月の電気代は約171円ほどでかなり経済的ですよ。
お手入れ簡単
加湿器は清潔に保たないと、「加湿器病」(過敏性肺臓炎)という病気が発生するリスクがあります。
そうしたお手入れの点でもダイニチの加湿器は簡単で清潔に保つことができます。
その理由は、「抗菌フラットトレイ」「使い捨てトレイカバー」「使い捨てフィルター」で簡単に清潔に保てるような工夫がされていますよ。
▼使い捨てトレイカバーH011504
▼使い捨てフィルターH060522
静音設計
HD-LX1223とHD-LX1222はダイニチの技術を詰め込みかなり運転音が小さくなっています。
最小で13dB、大体蝶の羽音ぐらいと言われています。
最大は34dbとなっていて、鉛筆の執筆音ほどと言われています。
また、図書館の音は40dBと言われているのでかなり小さい音ですね。
品質が良い
ダイニチの加湿器は今では珍しく、日本の新潟で生産が行われており、安定した製品をお届けしています。
また、品質に自信があるため、3年間の保証もついていますよ。
▼新型のHD-LX1223
▼旧式のHD-LX12222
HD-LX1223とHD-LX1222の違いを比較まとめ
ダイニチの加湿器HD-LX1223とHD-LX1222の違いを比較してご紹介しました。
違いは次の2つです。
- カラー展開の違い
- 発売日の違い
HD-LX1223とHD-LX1222、どちらもシンプルでどんなレイアウトでもあうデザインで、すぐに加湿できる加湿器です。
HD-LX1223とHD-LX1222の大きな違いは「カラー展開」です。
カラーにこだわりがない人はHD-LX1222をオススメですよ!
▼新型のHD-LX1223
▼今ならまだ安い旧型のHD-LX1222